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☆幅広いジャンルの作家を紹介するクリエイティブステージ☆
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★ 詩と手作り小物と写真 ★
Belle & Natary さん

写真(上): Genuine deamーベルとナタリーが迷い込んだ不思議な世 界の物語
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Belle & Natary ベル&ナタリー
2003年、ニコとニアが箱根の山の中で出会い、
そこで暮らし 自然の驚異に素直になって暮らす人々に感動し、
またそこにあふれすぎた感情に翻弄され、
真実を知る方法は書くことしかなかったので、
“ベル&ナタリー”という名で文を書き始める。
そのときに、二人の境界をまったく外して書くという方法を学ぶ。
山を降りて詩集にまとめ、 書店・雑貨店・美術館で、本やそれ にまつわるものを自作販売。
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2008年、昭島の雑貨店パトアシュの展示中に、
フォトグラファーのニノと知り合い、ベル&ナタリーの一員に。 現在、三人で活動中。
2004年 「Genuine Dream」発行
2005年 『SORTIE』no10 に短編を掲載
“アミュレットからの贈り物展”(鎌倉 Rno2)
2006年 “12色のミトン展”(鎌倉 alkumi)
2007年 逗子市立図書館発行『マーメード通信』に詩を掲載
“チョコっと雑貨とキッチンウエア”(鎌倉 alkumi)
“絵本の中の雑貨たち”(鎌倉 alkumi) “水玉と葉っぱとアクセサリー”(鎌倉 alkumi)
“夏のギフト展”(鎌倉 NABI) “手のぬくもり展”(鎌倉 alkumi)
“The first anniversary!”(鎌倉 alkumi) “アルクウミの冬じたく”(鎌倉 alkumi)
“ CHU - CHU - XMAS 展 ”(鎌倉 NABI)
2008年 “いろどり展”(鎌倉 たより) “冬のちくちく手仕事展”(鎌倉 alkumi) “小さな贈り物展”(昭島 pate a chou)
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現在、都内・鎌倉・安曇野・京都の書店・美術館・雑貨店にて販売。
ベル&ナタリーHP http:// belleandnatary.hp.infoseek.co.jp
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写真(下):ベアーおなかの中に秘密のメッセージが隠されているクマの人形

〈今後の予定〉 “水玉コネコ展” 5月20日(火)〜6月1日(日) ninni(高円寺) http://www.too-ticki.com/ninni/
“さよなら、メアリーベア展” 6月中 LU CAFE(高円寺) http://www016.upp.so-net.ne.jp/LUCAFE/index.html
『雑貨カタログ』10月号 「(仮タイトル) “いつまでも遠足がすき”」 作品掲載予定
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写真(下): 子供用シュシューお菓子シリーズのひとつ

写真(下): pate a chouでのディスプレイーいつも素敵に飾ってい ただいてます

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*ベル&ナタリーに新しいメンバーのニノが加わることになった日の物語*
まだやわらかな午前の光の中、いつものカフェ、パノラマで。
目の前に座っているニノちゃんは、ベルナタの新しい仲間です。写真を撮ります。
パトアシュで出会いました。
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ニノ 「どうしてニアちゃんとニコは、ベルナタを始めたの?」 ニコはニアを見ました。
ニア 「それはさ、仲良くなれそうだなって思ったけど、時間もなかった し、他に方法がなかったから」
今日は機嫌のいいニアが愛想良く答えたので、ニコは安心しました。
ニノちゃんは最近ニコとよくいたのだけど、実は三人で顔を合わすのは はじめてなのです。
ニアはどちらかと気まぐれ猫みたいで、ニコは何かと言えばおっとりうさぎみたい。
ニコ 「うん。山の上で暮らしていたとき、私たちは三つ隣のドアの部屋 に住んでいたんだけど、
いつもすれ違いで。あんまり話したことなく て。でも、ある日ニアが私の部屋に来て、交換日記しない?って言った の」
ニノ 「それがはじまり?」
ニコ 「そう、うんって答えた。その数日後に、ノートがドアノブにかけ てあった」
ニノ 「それって今日何があったとか、そういうこと書くの?」
ニア 「そういう時もあったけど、でもあの場所は人より木が1000倍 も多いようなところだったから、
詩とか散文だったのかな、流れている ものが。でもつじつまはあっているんだ。
ちゃんと受け答えている。適当に書いているんじゃなくて、だいたいは日々あったことにもとづいて いたと思う」
ニコ 「書いているうちに、現実には見出せなかった答えというか、理由 というか、行き先というか。
そういうのが見えてくる気がして。私は現実から目を背けたくて、そこにいたんだけど
、ニアが来て、私の人生が 動き出したって気がした」
ニア 「別にニコのために山の上まで行ったわけじゃないよ」
ニアがツンと横を向くと、ニコはシュンとして紅茶を飲みました。 ニノは、そのやり取りをカフェオレを飲みながら見ていました。
この二人って仲が良いんだか、悪いんだか。
でも二人はたいした打ち合わせもなく、作るものには一つの世界ができている。
ふしぎ。
ニア 「それはさ、もう既にそこに世界があるからだよ。今日からあなた もそこに住んだりする」
ニノ 「そこへは誰でも行けるの?」
ニア「遊びに来ることはね」
ニコ 「そこに遊びに来ると、言葉を話す動物になっちゃったりするの。 それで心の闇がむき出しになっちゃうの。
でも自然がそれをかわいい物 語のはじまりにしてくれる。そして、そこに身を任せているうちに、どんなことにも意味があって、
どんなことも自然の一部だってわかる。そ れがベルナタなの」
ニア 「だから何か作るときも、自分で請け負ったことや、
役割をすべて こなそうとしなくてもいい、期限までにできるところまでやって、できなくなったら、別の人に回す。
他の人が案外答えを知っているから。
それがベルナタ流で、故意に何か作っちゃダメなんだ。自然に流されないと」
ニノ 「なんでBelle & Nataryっていうの?」
ニコ 「それは、ベルが誰、ナタリーが誰っていうのじゃなくて。
誰かと 誰か、その間に生まれたものって意味なの」
ニア 「だからこれから、仲間も増やすし。
そして遊びに来てくれる人を もてなしていく」
ニコ 「ニアは人嫌いなのに、すぐそういう事を言う」
ニア 「嫌いじゃないの、苦手なだけ」
ニノ 「それで最終的にはどうするの?」
ニコ 「最後は空想の山のお家を出て、本物のお家を手に入れて、
そこで お店をやるの。 お茶を出して、お菓子を出して、そこに来た人たちと、
山の上の家みたいに、そのかかわりの中で、いろんな物語を生み出して いくの」
ニア 「それがいいよ。二人にはそれがいい」
ニノ 「ニアちゃんはそこにはいないの?」
ニア 「ニアは旅に出るから」 ニコはまたシュンとしました。
ニコ 「たまには戻ってきてね。ニアの好きなものいつも用意してるから」
ニノはこの不思議な関係の二人とこれからうまくやって行けるのか、
と 心配に思いながら、晴れた日にきれいな森の中を散歩に行くことを思い ました。
それはとても気持ちの良いことでした。
今まで見たこともない ことに遭遇するかもしれないと、嬉しくなりました。
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Belle & Nataryさんの素敵な世界いかがでしたか?
彼女たちの空間と時間を感じて心地よくなる
Belle & Nataryは、そういう魔法を持っているようです。
(編集部より)
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